好きなアイドルやキャラクターなどを応援する「推し活」。ライブ参戦やグッズ収集だけでなく、友だちと語り合ったりSNSで情報交換をしたりと、ティーン世代の日常の楽しみのひとつになっています。
今回はニコラ読者を対象にアンケートを実施し、今人気の推しや、推し友の作り方、推し活で気をつけていることなどを調査しました。
人気の推しは「アイドル」
★みんなの推しのジャンルを教えて!
1位 アイドル
2位 アニメ
3位 K-POP
4位 キャラクター/アーティスト
最も多かったのは「アイドル」という結果に。続いて「アニメ」「K-POP」などがランクインし、幅広いジャンルで推し活を楽しんでいることがわかりました。
また、6位にはYouTuberとニコラモデルが同票で入り、ティーン世代にとって身近な存在への支持も集まっているようです。
★みんなの推しの名前を教えて!
1位 道枝駿佑
2位 目黒蓮
3位 FRUITS ZIPPER/マイメロディ/ハンギョドン
1位には、なにわ男子の道枝駿佑さんの名前が挙がりました。また、FRUITS ZIPPERなどの人気アイドルグループに加え、キャラクターではサンリオ系が上位にランクイン。
人だけでなく、キャラクターを推しとして楽しんでいる子も多いことが見えてきました。
推し友は「学校内で探す」子が多数!
★推し友達はどうやって見つけてる?
1位 グッズをつけてる子を見つけたら話しかける
2位 SNS(インスタやTikTok)
3位 自己紹介で推しをアピールする
推し友は、同じ学校の中で探すという子が多い結果となりました。グッズを持っている子に話しかけたり、普段の会話の中で推しの話題を探ったりするなど、日常の中で自然につながっているようです。
また、自分から推しをアピールしたり、LINEのアイコンやSNSをきっかけに仲良くなったりするケースも見られました。
一方で、SNSの推しアカウントやイベント、LINEのオープンチャットなどを通じて、新しく交流を広げている子もいるようです。
★推し活で気をつけていることを教えて!
1位 お金を使いすぎないようにする
2位 悪口を言わない、書き込まない/ルールを守る/同担拒否とは距離を置く
最も多かったのは「お金を使いすぎないようにする」という声でした。限られたお小遣いやお年玉の中で、無理のない範囲で推し活を楽しもうとしている様子が伺えます。
また、SNSでの発言やマナーを意識している子も多く、「推しに迷惑をかけたくない」という気持ちを大切にすることも伝わってきました。
本当にあった推し活トラブル体験談
★推し活で何かトラブルに巻き込まれたことがある子は教えて!
「インスタのアイコンを推しにしていたら、知らない人からフォロリクが来た。無視したり削除したりして関わらないようにした」
「ネットで嫌なことを言われてブロックされたこと。親に相談して、自分から関わらないようにしました」
「友だちから『この人やばくない?』ってトーク画面が送られてきて反応に困った。否定も肯定もせず、『こういう人もいるよね』って反応しました」
「SNSで推しのアンチに反論したら袋叩きにあいました。そのときは、正直に親に相談しました」
SNSを通じた推し活が広がる一方で、人間関係やネット上のトラブルを経験した子も見られました。
その中でも、「親に相談する」「関わらないようにする」「スルーする」といった形で、自分なりに距離を取ろうとしている様子が伺えます。
推し活を楽しく続けるために、無理に関わりすぎない意識も大切にされているようです。
みんなの楽しい推し活を拝見!
ルールを守って楽しく推し活をするみんなの推しと、推し活フォトを披露してもらいました。
●松尾そのま(ニコラモデル)
「生誕祭のときの写真です」(高校1年・ゆちさん)

●ジョンググ(BTS)
「推しの誕生日をお祝いしたよ」(小学4年・ito♡さん)

●ジャミル・バイパー(ディズニー ツイステッドワンダーランド)
「ぬいがかわいく見える位置で撮影しました!」(中学3年・みきさん)

●佐久間大介(Snow Man)
「初めてライブに参戦したときのバッグ! 推しカラーのバッグを手に入れられなかったから、ピンクのリボンやポーチを使って、佐久間担ってわかるようにした!」(高校1年・みーハムさん)

●莉犬(2.5次元)
「グッズをぎゅっと敷き詰めました!」(中学2年・わかさん)

●星乃あんな(ニコラモデル)
「あんなちゃんのうちわを2枚と、いろんなあんなちゃんを集めたプリント。卒業式のときに持って行きました!」(高校1年・りおさん)

●Mrs.GREENAPPLE(バンド)
「とにかく推しを飾ってテンション上げてる!」(中学3年・カンナさん)

ティーン世代の推し活事情を見ると、アイドルやアニメ、キャラクターなど、幅広いジャンルで楽しんでいることがわかりました。
また、学校やSNSを通じて推し友を見つけたり、グッズ集めや推しカラーを取り入れたりしながら、日常の中で自然に推し活を楽しんでいる様子が見えてきます。
その一方で、SNSトラブルやお金の使いすぎなどに気をつけながら、自分なりのルールを決めている子も多いようです。
推し活は自分の気分を上げるだけでなく、好きなものを通じて人とつながれる大切なコミュニケーションのひとつになっているのかもしれません。
ガールズラボでは、これからもティーン世代のアンケートを通して、今どきの価値観やトレンド情報をお届けしていきます。
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Text/Yabuta Tomoko
出典元:5月実施ニコラネットアンケート約150名
