小学生のお小遣いは、何歳から、何円くらいが一般的? お小遣いは家庭によってルールが異なるからこそ、他の子の状況が気になるという声が多く聞かれます。今回は小学生とその保護者を対象に、お小遣いのスタート時期や金額、もらい方など幅広く調査しました。今どきの小学生のお小遣い事情を、リアルな声とともに紹介します。
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モデル:小沢 ちひな
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お小遣いは、小学校低学年からもらう子が多数派
★お小遣いは、何歳からからもらってる?

最も多かったのは、小学1年生からという声でした。全体として低学年のうちにお小遣いをスタートしている家庭が多い傾向が見られます。また、小学6年生になるころには、ほとんどの子がお小遣いをもらっている状態となっていました。
★お小遣いは、いつもらってる?

月額制という回答が多く、毎月決まった金額を渡すスタイルが主流となっていました。その他、お手伝いをしたら、勉強をがんばったらといった成果に応じたスタイルも一定数見られるなど、家庭ごとにルールを工夫している様子が伺えます。なお「現在、まだもらっていない」という回答も約1/4あり、お金管理が不安な子は必要なときに親にもらうというスタイルもまだ多いとわかりました。
★お小遣いは、毎月いくらもらってる?

ボリュームゾーンは1000円という結果に。次いで500円、2000円と続き、家庭によって幅はあるものの、500〜2000円の間に集中している傾向が見られました。学年や使い道に応じて金額を調整しているケースも多く、無理のない範囲で設定されている様子が伺えます。
お手伝いや勉強の成果によって金額が決定
★どんなお手伝いをしたらお小遣いをもらえる?

お風呂掃除や料理の手伝いなど、日常的な家事が多く挙がりました。その他には、食器洗いやおつかい、ペットのお世話、マッサージなど、家庭ごとにさまざまなお手伝いが設定されているようです。
★どんなふうに勉強をがんばったらもらえる?
1位 テストで100点をとったら100円
2位 成績が全体的にアップしたら
3位 賞をとったら1000円以上
「テストで100点を取ったら100円」というごほうび型が主流でした。また、成績がアップという成果に応じ、臨時でおこづかいがもらえるケースも見られました。中には「賞をとったら1万円」といった声もあり、家庭ごとのルールの違いが伺えます。
お小遣いは、「実用的」「娯楽・趣味」にバランスよく使う傾向
★お小遣いの使い道を教えて!

文房具、貯金といった堅実な使い方が上位に上がる一方で、コスメやお菓子・ジュースなど、自分の楽しみに使う傾向がわかりました。全体として、必要なものと楽しみの両方にバランスよく使っている様子が伺えます。その他の回答では、プリ撮影など友だちとの遊びや、推し活、カプセルトイといった趣味に使うという声も多く見られました。

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★お小遣いは何制がいい?※子どものみ回答

子どもの意見では月額制を希望する声が多数派に。安定してもらえる安心感が理由として考えられます。その他では、必要なときに申告という柔軟なスタイルを望む声も見られました。
保護者の悩みは「金額」と「ルールづくり」
★子どものお小遣いは何制がいいと思いますか?※保護者のみ回答

保護者でも月額制が最も多い結果に。一方で、お手伝いや勉強と連動させるなど、家庭ごとに考えの違いも見られました。その他では申告制が圧倒的に多く、子どもの成長に合わせて柔軟に対応している家庭が多いようです。
★子どもへのお小遣いに関するお悩みはありますか?※保護者のみ回答
1位 金額・相場に悩む
「同い年の子がどれくらいもらっているのか?」
「物価高で足りなさそうだけど、どれくらいが妥当?」
「相場を知りたい」
2位 無駄づかい問題
「カードやシールを買ってしまう。大切に使ってほしい」
「すぐに使い切ってしまう」
「友だちとの遊びで使いすぎる」
3位 渡すルールを悩み中
「月額か、欲しいものがあるときに渡すか」
「いつから月額制にするか」
多くの保護者が悩んでいるのは「どれくらい渡すのが適切か」という点でした。また、「すぐに使い切ってしまう」「何に使っているかわからない」といった使い方に関する不安や、「月額制にするかどうか」などルール設計に悩む声も目立ちました。限られたお小遣いの中で、どうやってお金の使い方を学ばせるかを重視していることが伝わってきました。
小学生のお小遣い事情を見ると、月1000円前後がひとつの目安となっており、成果報酬型ではテスト100点で100円といったルールが広く取り入れられていました。スタート時期や金額、渡し方には、家庭ごとの違いがありつつも、低学年のうちから少しずつお金に触れる機会をつくっているケースが多いようです。
ガールズラボでは、これからもティーンやその家族のリアルな暮らしに寄り添いながら、今どきの価値観やトレンドをお届けしていきます。
※写真は『ニコ☆プチ』2026年春号の内容です
※アンケート出典:「ニコ☆プチガールズラボアンケート0320」(2026年3月実施)より
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